すみ矯正歯科

健康的で、清潔感と気品のある歯の持ち主をめざして！

もともと歯の矯正は、明治時代の中頃にアメリカで盛んになった治療でした。
大正時代頃にアメリカから日本に入ってきて、それを学ぶかたちで日本の矯正治療も発展していきました。 しかし、時を経て今、日本人には日本人の特徴にあった矯正治療に進化しています。
今までは“きれいな歯ならび”その１つのゴールを目指すしかなかったものが、ひとりひとりのゴールを相談、設定しながら進めることができるようになりました。同時に、矯正のスタートのタイミングも人それぞれの状況に合わせて計画できるようになりました。 子どもさんの場合は、まだ乳歯が残っている段階から。おとなの場合は還暦を過ぎた後でも、歯の状況によっては矯正治療が可能になってきました。まさに人生百年時代に応じた進化だと思われます。

矯正治療は長い時間をかけておこなうものですので、相談には時間的に余裕があるうちに（進学、転勤転居などを考慮して）ご来院ください。

矯正治療が終わりましたら。次の3つのことを心がけることをおすすめしています。
・歯の適度な白さの維持（PMTCまたはホワイトニング）
・健康的な歯肉の維持（歯石の除去と歯肉のトリートメント）
・スマイルラインの獲得（口角、口唇、表情筋の筋トレ）
この３つ要素は健康的で、清潔感と気品のある歯の持ち主であり続けるための効果的なメンテナンスになると思われます。