医師紹介
隅 康二
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学士（歯学）九州大学卒業（歯学部）
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博士（医学）佐賀大学大学院修了（医科学博士課程）
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研究（医学）佐賀大学客員研究員（生体構造機能学）
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資格（学会）日本矯正歯科学会（認定医）日本口蓋裂学会 （認定医）
＊口唇裂・口蓋裂に関わる保険診療分野日本顎変形症学会（認定医）
＊顎手術、疾患等に関わる保険診療分野 -
所属（学会）日本小児歯科学会（会員）日本口腔診断学会（会員）
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その他歯髄細胞バンク（認定医）
＊日本歯科大学との連携・再生医療分野
非常勤医師紹介
山崎（隅）聡子
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学士（歯学）九州大学歯学部卒業
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所属福岡歯科大学医科歯科総合病院成長発達歯学講座成育小児歯科学分野
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所属学会
- 日本矯正歯科学会
- 日本小児歯科学会
- 日本口蓋裂学会
- 九州矯正歯科学会
- 日本小児口腔外科学会
合島 怜央奈
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学士（歯学）九州大学歯学部卒業
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博士（医学）佐賀大学大学院博士課程修了
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所属佐賀大学附属病院歯科口腔外科佐賀大学歯科口腔外科学講座（講師）
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認定/専門医日本口腔外科学会専門医日本口腔腫瘍学会専門医日本がん治療認定医機構認定医
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所属学会
- 日本口腔外科学会
- 日本口腔科学会
- 日本口蓋裂学会
- 日本顎変形症学会
- 日本口腔診断学会
- 日本口腔腫瘍学会
- 日本矯正歯科学会他
治療方針
個々のペースに合わせた 無理のないやさしい矯正治療を。
私は二人の子をもつ親ですが、私が子どもであった時代と今の子どもたちとその時代的な差を痛感しています。学校の行事に加えて、塾、習い事、部活・・・親御さんたちの負担も大きく、さらに矯正治療を始めようとすると時間や費用などさまざまなバランスを考えなければなりません。矯正治療を始めるのに適している時期は人それぞれ異なりますが、早めに準備することで治療中の負担を軽減できるように思われます。
矯正治療の基本方針は、無理しないことです。
悪い歯並びは病気ではありません。求めすぎないことも大切です。よく理解して、準備を整えてから開始されることをお勧めしたいと思います。
GALLERY
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外観 -
駐車場 -
受付 -
待合室 -
診察室 -
エックス線写真室
業績・活動歴
むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをおもしろく・・・ (作家 井上ひさし氏の言葉より)
矯正治療の説明はむずかしいですが、できるだけわかりやすく、しかし、その深さと喜びも同時に伝えることができればと思います。
矯正治療に見える患者さんの多くは子どもさんか若年者ですが、きっと貴重な経験となることでしょう。親御さんも一緒に、納得できるゴールを目指して行けるように努力して参りたいと思います。そのような思いで学会発表など積極的に参加してきました。
当院では歯科医学の発展と向上のため、患者様の資料を学会発表、論文作成などでデータとして使用させて頂くことがあります。資料の取り扱いにつきましては個人情報保護に配慮し、特に学術研究を行う場合は、大学や学会における研究倫理審査委員会の審査を受けることによって、倫理的配慮が十分に行われるようにしております。もし研究への協力を希望されない場合はご連絡をお願い致します。情報公開のために学会発表、論文、活動歴等を記します。
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2025年学会発表Inter-institution Collaboration in Pediatric Dentistry, Orthodontics, and Oral Surgery for a Child with Cleft Palate Facing Treatment Cooperation Challenges Toward Alveolar Bone Grafting（CLEFT2025・京都）学会発表Long-term Stability of Orthodontic Treatment in an Adult Cleft Palate Patient: A Case Report of an Approach with a Limited Target Area for Improvement（CLEFT2025・京都）学会発表Investigation of Consanguinity and Familial Occurrence of Cleft Lip and/or Palate at Saga University Hospital（CLEFT2025・京都）学会発表骨移植に向けた小児歯科・矯正歯科・口腔外科の地域間病診連携（日口蓋学会）学会発表顔面非対称を伴う交叉咬合症例に対する上下顎手術と下顎単独手術の比較（日顎変学会）
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2024年学会発表多数歯う蝕のある口蓋裂児に対する小児歯科と矯正歯科の病診連携（日口蓋学会）学会発表低位下顎第一大臼歯の抜歯治療（九矯学会）
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2023年論 文Case series of drug-induced open bite: Extrapyramidal symptoms related to psychotropic medications (Frontiers)学会発表Malocclusion due to Drug-Induced Extrapyramidal Symptoms（IAPD・オランダ）学会発表複数のブリッジ補綴歯を有する壮年後期顎変形症
（日顎変学会）学会発表Adult cleft patient without previous growth modification and orthodontic treatment in childhood（日口蓋学会） -
2022年著 書Modulation of intracellular dopamine signaling by aripiprazole may cause malocclusion as an extrapyramidal symptom (ATLAS of Science)論 文Open Bite as an Extrapyramidal Side Effect with Aripiprazole, a Dopamine Partial Agonist (Frontiers)認 定日本口蓋裂学会認定師（日口蓋学会）学会発表薬剤性の錐体外路症状に関連する顎口腔症状としての開咬 （日矯学会）学会発表上顎側切歯の骨置換性吸収（日口診学会）学会発表矯正歯科治療及び歯周組織再生剤を応用した歯の自家移植（九矯学会）
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2021年学会発表CBCTを用いた顎裂部腸骨移植術の評価.（日口蓋学会）論 文境界知能児に対して口腔機能発達不全症の指導・管理を行った1症例．（日歯衛学誌）
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2020年学会発表口腔機能発達不全症の１症例（九矯学会）論 文異なる裂型を呈する二卵性双生児の長期経過観察
（日口蓋学会）著 書人生100年時代における口腔ケア（製本com）論文発表境界知能児における口腔発達不全症（日歯衛学会） -
2019年寄 稿学術ニュース・永久歯の萌出障害（佐賀市歯誌）学会発表（共）Therapeutic experience with CLP and CLA in a pair of dizygotic twin sisters （日口蓋学会）人道支援“WASH” program in Nepal
（国際ロータリー・派遣） -
2018年学会発表学童期の口腔内所見において上顎犬歯の萌出障害を推察することは可能か（九矯学会）（主）論 文臼歯部の咬合関係を喪失した骨格性下顎前突症例に対して包括的歯科治療にて咬合回復を行った1例（日顎変学会）（共）人道支援Survey on water and sanitation issues in Nepal（国際ロータリー・派遣）
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2017年講 演「学校歯科第三の課題」（佐賀市学校保健会）（主）学会発表Piezocision for a slow-moving tooth during orthodontic treatment.（九矯学会）（主）医療活動ウランバートル国立母子病院 口蓋裂治療（国際ロータリー・派遣チーム）（共）
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2016年編 著Medical support project for cleft lip and palate patients in Mongolia（VTT）（共）学会発表モンゴルにおける唇顎口蓋裂包括的支援について
（日口蓋学会）（共）学会発表両側臼歯部咬合支持を喪失した下顎前突症
（日顎変学会）（共）学会発表口蓋裂治療に必要な矯正治療の経済的負担について（日本小児多職）（主）医療活動ウランバートル国立母子病院 口蓋裂治療（国際ロータリー・派遣チーム）（共） -
2015年論 文Generational Differences in Tooth Size in the Japanese Population（Fuk. Acta Medica）（主）学会発表口蓋裂症例における矯正歯科領域の治療費について（九矯学会）（主）医療活動ウランバートル国立母子病院 口蓋裂治療
（国際ロータリー・派遣チーム）（共）学会発表歯の大きさからみる身体形質の世代変化
（日本小児多職）（主）医療活動ウランバートル国立母子病院 口蓋裂治療
（国際ロータリー・派遣チーム）（共） -
2014年論 文下顎非対称を伴う下顎前突症手術後の経時的機能回復の検討（日顎変学会）（共）医療活動ウランバートル国立母子病院 口蓋裂治療
（国際ロータリー・派遣チーム）（共）国際会議The Cost of Orthodontic Treatment for Cleft Patients in Japan（ICPFウランバートル）医療活動ウランバートル国立母子病院 口蓋裂治療
（国際ロータリー・派遣チーム）（共） -
2013年以前の業績は省略
